みけです。
なでしこ切手倶楽部展でペンシルロケットの小型印と国分寺のロケットが描かれたマンホールも写真に撮って展示しました。
去年はペンシルロケット60周年で切手の博物館で小型印がでました。
ペンシルロケット第1号の発射実験は糸川英夫博士率いる東大生産技術研究所が国分寺本町1丁目、現在の早稲田実業学校のあるところで行われたそうです。
国分寺市制50周年記念に発売されたフレーム切手にペンシルロケットの切手があったので小型印にあわせて押してもらっていました。

ペンシルロケット発射60周年記念事業として国分寺駅北口から早稲田事業学校の「日本の宇宙開発発祥の地」の顕彰碑までの歩道にこれまで活躍した日本のロケット12種類が描かれたマンホールの蓋が設置されました。

このマンホールの蓋についているQRコードを読み込むとペンシルロケット発射60周年事業の特設サイトにつながるというめずらしいマンホールの蓋です。
国分寺のイメージキャラクター「ぶんじほたるホッチ」が描かれたマンホールの蓋もあります。

お手紙好きな方はマンホールの蓋の写真を撮るのが好きな方も多いと思い展示しました。
そうしたらなでしこ切手倶楽部展の参加者のお一人がマンホールの蓋好きな方がいらして私の展示みてさっそく国分寺まで行って写真撮ってきたそうです。
お役にたててよかったです。
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