みけです。
先日切手の博物館で開催された切手デザイナーの星山理佳さんのトークショーに行ってきました。
星山さんといえば、和の食文化シリーズ第1集でミニチュアで食卓を作ったものが切手になり話題になりましたよね。
あと未年の年賀状で編みかけのマフラーが12年後に完成したとか、申年の時は1匹だった猿が12年後には子供のがいたりとか、色々話題になるデザインされていますね。
今回はグリーティング切手のおはなしが中心でしたが私は知らないことが聞けて楽しかったです。
例えば、一昨年の冬グリ切手。

可愛い切手で私は沢山買った切手なんですが、こちらのクッキーも星山さんが実際に作ったそうです。
しかもまだタッパーに入れて保存してあるそうですよ。
その前の年の冬グリ切手も星山さんがデザインされたそうです。

この雪だるまの切手も可愛くて沢山買ってしまいました。
この雪だるまも星山さんが紙ねんんどで作ったそうです。

この雪だるまのもっているストックは竹串で、丸いところはホックで作っているそうです。
他にも色々切手制作の話がきけてあっというまに終わりの時間になってしまいました。
ますます切手が好きになりました。
今回は切手の博物館でしたが、郵政博物館では毎月切手デザイナーさんのトークショーがあるそうです。
日程はTwitterやホームページで確認してください。
楽しいお勧めのイベントです。
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